ビデオ:TeamViewerでVPN接続を使用する
プライベートネットワーク経由でTeamViewerを使用する
TeamViewerのバージョン3.5から、仮想プライベートネットワークを介して別のコンピュータに接続することが可能です。 これを行うには、次の手順を実行する必要があります。
- 両方のコンピュータに「UseTeamViewerVPN」をインストールします。 最初のTeamViewerのインストール中、またはその後の[詳細]オプションで実行します。
- 別のコンピュータに接続するには、[リモートコントロール]タブをクリックします。
- 次に、「接続の確立」の下の「VPN」を選択します。
- 表示されるウィンドウで、接続するコンピュータのTeamViewerIDを入力します。
- 「パートナーに接続」ボタンでエントリを確認します。
- 他人のパスワードを入力したら、ログインするだけです。 接続が確立されます。
- VPN接続を終了するには、[接続を閉じる]オプションをクリックします。 これは、TeamViewerのVPNダイアログにあります。
VPN-ネットワークをセットアップする
大学図書館などの公共の場所では、次のことができます...
VPN接続でこれらのオプションがあります
- 複数のVPNネットワークがある場合は、TeamViewerで使用するVPNネットワークに制限することができます。 対応するオプションは、「現在のVPN接続」の下にあります。
- また、接続の「ステータス」、つまり接続されているコンピューターのIPをいつでも表示できます。
- VPN接続が実際に稼働しているかどうかを確認する場合は、[pingのテスト]ボタンをクリックします。 そこで信号がパートナーコンピューターに送信され、それを評価することができます。
- [エクスプローラーを開く]ボタンを使用すると、他のコンピューターのエクスプローラーに直接アクセスできます。 パスワードでアクセス認証を確認する必要がある場合があります。